協会について
役員一覧
会 長 小杉セツ子(日本フォークダンス連盟公認指導者 ちとせ会 会主)
理事長 小泉 惠理(日本フォークダンス連盟公認指導者 新舞踊満寿美流家元 正派若柳流名取)
理 事 大熊ミチ子(日本フォークダンス連盟公認指導者 新舞踊扇川流名取 美乃若会 会主)
理 事 関谷 英代(新舞踊満寿美流師範 凪砂会 会主 正派若柳流名取)
理 事 武藤 定子(日本フォークダンス連盟公認指導者 やよい会 会主)
理 事 関 大輝(日本民踊・新舞踊協会公認指導者 観月流師範 みなと会 会主)
理事補佐 清水 光子(横浜市民踊協会準指導員)
理事補佐 鈴木 桂子(横浜市民踊協会準指導員)
理事補佐 関谷 英司(横浜市民踊協会準指導員 新舞踊満寿美流名取)
理事補佐 小泉朱也乃(横浜市民踊協会準指導員 新舞踊満寿美流名取)
監 事 木村 廣
相談役 岩元 聡
横浜市民踊協会 創立までの流れ
1960年4月、横浜市教育委員会から横浜市レクリエーション協会(以下、市レクと言う)を組織化するよう命が下り、市レクに加盟していた横浜市フォークダンス協会の中から、民踊部門が切り離されることになった。
当時フォークダンス協会に所属し、民踊部門の責任者を任された、協会創立者 近藤貞子氏は、Japanese Fork Danceの訳を基に、市民が楽しく参加できる色々な日本の踊りが集まる団体になって欲しいと言う願いを込め「民踊」と言う造語を当て、関係者と協議の結果、横浜市民踊協会が産声をあげることとなった。
横浜市教育委員会レクリエーション振興 相川 健氏(㈳横浜市レクリエーション協会顧問・横浜市民踊協会相談役歴任) 「創立50周年によせて」挨拶文より引用
1960年の創立以来「秋のおどり」「春のおどり」「初夏のおどり」と開催時期に合わせ、毎年会員の成果発表会を開催して来た。
記念すべき第1回発表会は、当時の横浜公園内の緑色のかまぼこ型屋根が特徴的な横浜体育館で開催された。(残念ながら、第1回~第11回までのプログラムは無し)
横浜市教育委員会・横浜市レクリエーション協会からの加盟団体募集により、創立当初より20団体以上の舞踊団体が加盟し、民踊・新舞踊・ダンスなど賑やかで華やかな舞台が観覧の市民を楽しませた。
昭和54年度からは、会員の中から優れた人材に準指導員資格の認定を開始し、5年ごとの認定式を経て、現在までに総勢148名の準指導員が資格認定を受けている。
プログラムには飛鳥田市長の代から歴代市長が祝辞を寄稿して下さっており、平成13年にはREC YOKOHAMA 5020事業・平成23年のよこはまスポーツ振興基金助成事業として開催された。
歴代会長
初代会長 小久保謙一
第二代 石井 保彦
第三代 近藤 貞子
第四代 浅野 俊博
第五代 飛田奈加子
第六代 関 ます子
第七代 小泉寿美子
第八代 長瀬ふみ枝
第九代 竹川かほる
第十代 小杉セツ子(現会長)
活動のあゆみ
1960年4月 協会創立
1960年6月 市民対象「月例民踊講習会」開始(婦人コーナー 現:野毛地区センター)
1960年9月 第1回秋のおどり発表会開催(横浜公園体育館)
1962年12月 第1回市民民踊Xmasの集い開催(横浜文化体育館)
第10回~26回秋のおどり(横浜宝塚劇場 現:関内ホール)
1970年~1986年 横浜商工会議所主催 友好都市・姉妹都市客人レセプションパーティー出演(磯子プリンスホテル・シアトル・ニューカレドニアなど)
(発足の経緯)「横浜市レクリエーション史」(昭和62年/横浜市レクリエーション協会)より
(集合写真)1973年 第7回新春横浜スポーツ人の集い ※横浜市き章「ハマ」紋の帯を着用
1969年11月 日本レクリエーション協会より優良団体として表彰(総裁三笠宮崇仁親王殿下)
1977年~1996年 第25回~44回 横浜国際仮装行列参加(山下公園からお三の宮までのパレード)
横浜どんたくパレード参加 現:横浜開港祭(山下公園)
(写真)横浜国際仮装行列
山形花笠まつりパレード参加
初回・2回目参加時 金賞受賞
1986年 バンクーバー国際交通博覧会参加(カナダバンクーバーJapanシアター)
(写真)バンクーバーにて越後獅子を披露
1989年 YES'89横浜博覧会メインステージ(みなとみらい特設ステージほか)
(写真)神奈川県レクリエーション功労賞授与、小泉会長就任(関内ホール)、市民民踊Xmasの集い(横浜文化体育館)
2010年 創立50周年
『音頭♪横濱歌絵巻』制定(横浜市市民局後援)
横浜市を中心に活動するフォークデュオ「N.U.」(エヌユー)へ依頼
秋のおどりを振り返る
第12回 1971年(昭和46年)市民ホール
後援:横浜市教育委員会・横浜市レクリエーション協会
祝辞:飛鳥田市長、平島教育長
午前10時30分~午後8時までの大舞台でした
第17回 1976年(昭和51年)市民ホール
後援:横浜市教育委員会・横浜市レクリエーション協会
祝辞:飛鳥田市長、浦川教育長
(写真)第25回での一幕
第28回 1989年(平成元年)初夏のおどり 関内ホール
共催:横浜市レクリエーション協会
祝辞:細郷市長
第40回 2001年(平成13年)関内ホール
共催:横浜市教育委員会・横浜市レクリエーション協会
祝辞:高秀市長
REC YOKOHAMA 5020事業
第50回 2011年(平成23年)関内ホール
主催:横浜市レクリエーション協会
後援:横浜市市民局(教育委員会から市民局へ移管)
祝辞:林市長
よこはまスポーツ振興基金助成事業
(写真)第51回での記念撮影
第53回 2014年(平成26年)栄公会堂
共催:横浜市市民局
後援:横浜市体育協会
第55回 2016年(平成26年)関内ホール
後援:横浜市市民局、横浜市芸術文化振興財団、横浜市体育協会、横浜市レクリエーション連合